スキー場 雪質で選ぼう!

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パウダースノーとアイスバーン

「そろそろオレも中級者かなぁ」なんて思う腕前の人であれば、ゲレンデの雪質の重要性に気付くことでしょう。その通り、雪質はスキーやスノーボードのコントロールに大きな影響を及ぼすのです。それを一番実感できるのは滑走面が「パウダースノー」と「アイスバーン」のときでしょう。以下にその2つをご説明いたします。

  • パウダースノー
    滑走面の雪質によって突然上手くなったように感じるときがあります。「アレ?何かオレ、テクニシャンじゃね?」いえいえ、それはちょっと早とちり。それはアナタが上達したからではなく、新雪の中でも“パウダースノー”といわれるサラサラの雪の上を滑っているからなんですね。体積の9割以上が空気であるパウダースノーは、柔らかくクッションが効いているので、普段よりも自在に板を操ることができるのです。一般的にパウダースノーに近付くほど“雪質がよい”といわれます。
  • アイスバーン
    ゲレンデに雪が降らない状態が何日も続き、凍りついて固くなった滑走面をアイスバーンといいます。そのような滑走面では板が滑り過ぎてエッジが効かず、コントロールが困難になるのです。方向転換やブレーキが難しい初心者泣かせの滑走面であり、中上級者であっても事故につながる可能性の高い危険な状態なのです。ゲレンデがこの状態になっているときには、「あの娘にいい格好見せよう」などと決して思わないでください。愛想を尽かされるだけならともかく、怪我までしては泣きっ面に蜂を地で行くハメになりますよ!
パウダースノーとアイスバーン パウダースノーとアイスバーン

雪質がいいスキー場はどこ?

お目当てのあの娘にいい格好を見せるためにも、パウダースノーのスキー場を選びたいものですね。ではどのような条件が揃えば、パウダースノーは降るのでしょうか?ここではその条件をご説明します。

  • 標高
    スキー場、つまり山の標高は気温に直結します。標高が高ければ高いほど、つまり気温が低くなれば低くなるほど、雪はサラサラのパウダースノーに近づいていくのです。大体標高1000m以上のスキー場であればパウダースノーが降り積もることが多いようです。
  • 緯度
    これも気温に関係しています。北に行けば行くほど気温は下がりますので、当然雪質もよくなります。しかし、日本アルプスのように緯度こそ高くはないものの、標高の高さから上質なパウダースノーが降り積もる地域もあります。
  • 時期
    日本はだいたい1~2月にもっとも寒い時期を迎えます。よってその時期の雪質は、もっともパウダースノーに近くなります。
  • 日本海との位置関係
    日本海からやってくる季節風は、まず湿度の高い雪を降らせます(新潟など)。ところが1回湿度の高い雪を降らせた後の季節風は、サラサラで湿度の低い雪を降らせるのです(長野、富良野など)。つまり日本海からそのスキー場までに、季節風が雪を降らせる場所があったかどうか、が雪質に関わってくるのです。
雪質がいいスキー場はどこ? 雪質がいいスキー場はどこ?

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標高が高いスキー場紹介

  • 北志賀竜王スキーパーク  TOP1930m
    北志賀竜王スキーパーク TOP1930m 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700 TEL. 0269-33-7131
  • 戸隠高原スキー場  TOP1748m
    戸隠高原スキー場 TOP1748m 長野県長野市戸隠3862 TEL. 026-254-2106
  • 妙高杉の原スキー場  TOP1855m
    妙高杉の原スキー場 TOP1855m 新潟県妙高市杉野沢 TEL. 0255-86-6211
  • 白馬八方尾根スキー場 TOP1831m
    白馬八方尾根スキー場 TOP1831m 長野県北安曇郡白馬村八方 TEL. 0261-72-3066

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