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スキー場選び
友人たちと連れ立ってスキー旅行に行くことになったアナタ。スキー場を選ぶのに、友人たちは皆「あそこがいい」「いいや、こっちだ」と楽しそうに話しています。会話の輪に入りたいところですが…そう、アナタは「The初心者」。雪といえば、ビチャビチャになった道路と黒ずんだ雪だるましか浮かばない都会っ子のアナタにとって、雪質がどうのこうの、と言われても…。「ま、任せておけばいいか」と会話を聞き流していますが…。

でも、ちょっと待ってください!
初心者だからスキー場選びに口は出せない、なんてことはありません!むしろ初心者のアナタだからこそ、スキー場選びは慎重に行うべきです。生まれて初めてスキー・スノーボードに挑もうというアナタ。ここで上級者向けのスキー場を選ばれてしまったら…「やっぱスキーもスノボもつまんね…」ってなことになりかねません!せっかく四季のある日本にいるのですから、四季折々のスポーツを楽しみたいじゃありませんか!ここは経験者の友人たちにしっかりと主張しましょう。「初心者でも満足できるスキー場を選んでくれまいか!」と。
初心者向けスキー場情報
ちょっと高飛車なアナタの態度にムッとしつつも、大人な反応で対応してくれた友人たち。まったく持つべきものは友達ですね!彼らは初心者でも楽しめるスキー場として、こんなポイントを挙げてくれました。
- 傾斜がキツすぎない(最大15度以下、平均斜度10度以下)
- コース幅(50m以上、できれば100m以上)が広い
- 混んでいない
さすがは経験者です。初心者でも充分楽しめるスキー場のポイントを挙げてくれました。確かにいきなり急斜面に放り出されても困ってしまいます。一昔前のマンガならば大ゴケの後、雪だるまになって木に激突!ですが、実際は大怪我をするだけですね。初心者が恐怖感を抱かないだけの傾斜であって欲しいものです。そしてコース幅。自由に方向転換できない初心者の場合、幅の狭いコースでは「ちゃんと曲がれるの?ってかどうやって曲がるんだっけ?」とうろたえること必至。そのままコースを突っ切り、林の中へ突入です。幅の広いゲレンデで悠々と滑りたいものですね。そしてもう1つ重要なのは“混んでいないこと”です。何しろアナタはThe初心者。混みあったゲレンデで、進行方向にいる人を避けて滑走する自信がありますか?それに人が溢れたゲレンデでは、練習もまともにできやしません。初心者脱出!のために練習したいのであれば、まずは空いているゲレンデ、空いているスキー場を探しましょう。

予算はどれくらい?どんな準備が必要?
さて、アナタの要望も踏まえスキー場は決定しました。そこでアナタはふと思います。「いくらぐらいかかるんだ?…何を用意すればいいんだろ?」疑問を感じたらすぐに人に聞ける便利な性格のアナタ、早速友人に質問です。
道具を持っていない初心者の場合、必要になる費用は以下です。
- リフト券代
- ウェア、スキー、靴、スノーボードレンタル代
- 食事代
- 交通費
- 宿泊代(泊まりの場合)
このうち、リフト券代は1日券で約5,000円、各種レンタル代が1日約5,000円、食事代は1回1,000円以上と少し高め(ゲレンデのレストランなどは観光地価格に設定されています)。交通費は、行き先や出発地によって異なります。宿泊費も宿のランクによってまちまちです。
準備するものは、まず普段と同じ旅行グッズ一式。そしてスキー・スノーボード道具は、現地でレンタルを利用するつもりなら必要ないでしょう。ウェア(その他小物)・スキー(ボード)板・靴のセットでレンタルできます。とはいえ、あらかじめ何を貸してくれるのか、旅行会社や現地の業者に問い合わせておきましょう。帽子やゴーグル、手袋などがレンタルに入っていない場合もあるんです。初心者のアナタがスキー場で転ぶことは天地神明にかけて必至。凍傷で掌の皮がベロンベロンになりたくなければ…準備はバッチリしていきましょう。


















